家政婦のミタ 最終回 あらすじ [家政婦のミタ 最終回]

ドラマ「家政婦のミタ」最終回のあらすじ・ネタバレ

ミタさん(松嶋菜々子)は阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と言われて「承知しました」と答える。

恵一はすぐに結婚までは考えられなかったものの、ミタさんに「ずっと家にいてほしい」と頼む。

ミタさんが阿須田家の母親になって子供たちは喜んでいたんだけど、ミタさんは意外な行動をとり始める。

これまで家族の好みに合わせて作ってた完璧な料理は「家計が苦しいから」という理由で質素なものになり、おかずの品数も減らされ・・・食事中に携帯電話を使って勉強する海斗(綾部守人)やおしゃべりしようとする希衣(本田望結)に対しても厳しくなった。

子供たちは、ひょう変したミタさんに戸惑うばかり。

そんな中、恵一が胃かいようで入院し、しばらくミタさんと子供たちだけの生活になってしまう。

一方、恵一のことを忘れたいうらら(相武紗季)は見合い相手との結婚を決意し、結婚式の日取りまで早々に決めてしまう。

そんなうららの前にミタさんが現れ、自分が阿須田家の子供たちの母親になったことを、勝ち誇ったように告げるのだった。

ミタさんと子供たちだけの生活になってから、ミタさんの態度はどんどんエスカレートしていき、子供たちの周りで不運なことが次々と起こるようになる。。。

ミタさんの態度に不審を抱く子供たちは、ミタさんが家を乗っ取ろうとしているのではないかと疑い始める。

そんな子供たちにミタさんは、凪子(大家由祐子)が納められている仏壇を捨てろと命じ、子供たちが反発すると「母親の言うことが聞けないなら出ていきなさい」と言い放つ・・・



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